パッチワークといっても
作家さんによって、布使いや組み合わせ方が全然違うので
まったく別物だと言っていいのかもしれません
キルトフェスティバルの映像や
いろんな作家さんの本を見てると
技術的にはもちろんほんとにすばらしいのだけど
すごすぎて、なんだか遠い存在な気がします
私はやはり、昔ながらの
アメリカンパッチワークが好き
単純な四角や三角などのピースで
布の色や柄合わせによって作られるキルト
簡単なようでセンスが問われるので
布のアートであり、組み合わせは無限です
私が一番好きな、キルト作家さんは
松浦香苗さんです
本屋で何気なく作品が好きだなと思い購入してから
松浦さんの本ばかり10冊ばかり集めました
松浦さんが選ぶ布が好き。どれも大好き
アメリカンコットンや、ビンテージなどの古い布
違う雰囲気の作品なのに、
どの作品も布が一番引き立つような
絶妙な布合わせと美しさにドキドキします
松浦さんの作品に触発されて
自分の未熟さもかえりみず、
大きいものに挑戦したいと思うようになりました
もっともっとたくさん、キルトを作りたい
パッチワークを始めて3年
ますます、のめり込んでいます
ほんとおもしろいのよね〜。おもしろくてやめられません
布とおしゃべり
松浦香苗さんの最新刊
刺繍にも憧れていた私もさっそく購入しました
12のステッチで楽しむはじめての刺しゅう